HIGH SPEC次世代でも色あせない、未来を見据えた性能
HEALTH
健康
HEALTH 01
小さな子供も安心。結露やカビを防ぐFPの家
当社が取り扱っているFPウレタン断熱パネル(以下「FPパネル」という)は、水や湿気に強く家の壁内の結露を防ぎます。
その証として、FPパネルを採用した家は業界初の50年の無結露保証を付けています。
FPの家ユーザーの声
何をしても治らなかった娘のアトピー。引っ越し後、忙しくて皮膚科に行くのも忘れていたら、いつの間にかアトピーが治っていました。
色々と考えましたが、要因はやはり家の効果のようです。
夫婦で毎月、花粉症と鼻炎で耳鼻科に通っていました。
新築の家に住み始めてからだんだんと症状が軽減。今では耳鼻科通いもなくなって、家の中では花粉症の症状が全く出ません!
HEALTH 02
快適な温度を保つ、魔法瓶のようなつくり
高気密高断熱に優れた「FPパネル」の最大の特徴は、魔法瓶のような家のつくり。
一度快適な室内温度になると、心地よい温度を逃さず保ち続けます。家の中はどこも温度が一定で、年中春陽気。部屋間の温度差によって起こるヒートショック事故を防ぎ、風邪を引きにくくなったというお客様の声も多数あるほどです。
魔法瓶のような家、6つのポイント
HEALTH 03
計画換気で、空気をクリーンに
現在、法律では毎時0.5回以上の換気を行う事が義務付けられていますが、家族の人数やお部屋の広さによって二酸化炭素濃度は異なります。
当社ではそれぞれのご家族にあわせて必要換気量を計算することで、どの部屋にいても衛生的・健康的な室内環境を実現し、喘息やアトピー性皮膚炎など現代病にかかりにくい住まいの基本性能を確保します。
換気システムの働き
FAMILY BUDGET
家計
FAMILY BUDGET 01
光熱費を抑える高気密・高断熱FPパネル
FPパネルを使用した家は魔法瓶のように快適な室内温度を保ち続けるので、年中部屋の温度が一定です。
温度を一定に保つことで家の一次エネルギー消費量が少なくなり、光熱費が各段に安くなっていることがわかります。(下図参照)
家の一時エネルギー消費量・電気代比較表
※光熱費比較表の参考値は、2015年 島根県益田市・面積134.5㎡の住宅データです。
MULTIFUNCTIONAL
多機能
MULTIFUNCTIONAL 01
耐震性
FP軸組工法は、断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと、木枠パネルを一体成形した「FPウレタン断熱パネル」を建物の柱や梁に組み込む独自の工法です。
一般の軸組工法の強度を表す壁倍率は2.0であるのに対し、FP軸組工法の壁倍率は5.34倍(最大値)。比較すると2.67倍の強度を誇り、強い剛性を備えた住宅が可能となります。
※FPコーポレーションの試験値です。
FP軸組工法とは
MULTIFUNCTIONAL 02
耐久性
FPパネルは経年劣化がほとんどないのも特徴です。
下図は、建築後20年経った家の外壁及び屋根裏の壁のFPパネルの様子です。20年経ってもほとんど経年劣化が見られず、構造材も同様に劣化がないことがわかります。
経年劣化がほとんどないFPパネルの実例
MULTIFUNCTIONAL 03
省エネルギー性
断熱性・気密性が高いと、エネルギーのロスが少なく省エネな家になります。
下図は断熱性能と気密性能をそれぞれ表したものです。断熱性能(UA値)が少ない程断熱性に優れており家の熱が出入りしにくく、気密性能(C値)が小さいほど気密性が高く、空気の漏れが少ないことを表しています。
断熱性能(UA値)と気密性能(C値)
(※1)G3とは
住宅内最低温度を概ね16℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を50%程度削減できる水準
(※2)G2とは
住宅内最低温度を概ね15℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を30%程度削減できる水準
(※3)G1とは
住宅内最低温度を概ね10℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を20%程度削減できる水準